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ウィンメルブックをもっと楽しむ「対話型読み聞かせ」のススメ
ダイアロジックリーディングとは?
ダイアロジックリーディングとは、「問いかけ」「やりとり」「対話」を通して、子どもの思考力・言語力・想像力を育てる読み聞かせの方法です。例えば——
「この子、どこへ行くと思う?」
「さっきと同じ帽子をかぶってるね。さがしてみようか」
「これなにしてるんだろう?」
そんなふうに絵を見ながら、大人と子どもが一緒に想像し、考え、言葉を交わしていく時間。
正解を教えるのではなく、子ども自身が気づき、言葉にしていくことをサポートします。
ウィンメルブックは、ダイアロジックリーディングにぴったり!
ウィンメルブックには、街のあちこちに登場人物たちがいて、時間とともに物語が進んでいきます。
1冊の中に、何十もの「小さなストーリー」が描かれており、読み手によって発見も会話もまったく変わってきます。
だからこそ、ダイアロジックリーディングのように「自由に問いかけ、自由に話す」スタイルで読むことで、
子どもの言葉も、感性も、ぐんぐん育っていくのです。
こんな方へオススメです
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小さなお子さんとたっぷり絵本時間を楽しみたい方
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言葉の発達や、親子のコミュニケーションを大切にしたい方
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保育や教育の現場で、対話を重視した絵本を探している方
ウィンメルブックで、今日も「話す」読書を
読み聞かせは「聞かせる」だけじゃない。
ウィンメルブックをひらいて、子どもとの会話をたっぷり楽しんでみてください。
オススメの資料・書籍
ダイアロジックリーディングについて、より深く学びたい方のために、参考になる書籍をご紹介します。
家庭での実践はもちろん、保育や教育の現場でも役立つ内容です。
「思考力 読解力 伝える力が伸びる」ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ
著:大阪女学院大学・短期大学学長 加藤映子(かんき出版)
1日15分でこどもの人生が変わる絵本読み聞かせメソッドについて、初心者にもとてもわかりやすく書かれています。
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