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TOSA Wimmelbook
土佐ウィンメルブック
プロジェクト
2026年3月発刊予定
■プロジェクト概要
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制作期間: 2025年4月〜
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対象エリア: 高知県土佐市
■制作者
飯島悠史 (土佐市地域おこし協力隊)
■イラストレーター
笑描きつる子
■土佐ウィンメルはこんな絵本!
彼らが目指しているのは、「まち全体でする子育て」を描き出すウィンメルブック。今と昔の風景を同じページに描くことで、子ども・親・祖父母が自然に会話を交わし、三世代で町の記憶や物語を共有できる一冊をつくろうとしています。
また、地域に息づく魅力を細やかに可視化することで、読む人が新たな発見を重ねながら、年齢を問わず町への愛着が育まれる絵本にしたい、という思いが込められています。
活動で大切にしていること
1|地域とともにつくる「巻き込み力」
地元の人々の知恵や記憶を借りながら丁寧にリサーチを重ね、地域全体が制作の主体となるプロセスを何より大切にしています。
2|集めた情報を丁寧に選び取る姿勢
膨大な情報を集めた上で、一つひとつを吟味し、絵本として最も魅力が伝わる形に整理していきます。
3|“ホンモノ”の表現へこだわり
建物や自然、祭り、人々の営みなど、地域を象徴する要素は細部まで丁寧に描き、絵そのものの力を大切にした表現を追求しています。
4|子どもたちとの共創
町の子どもたちからもアイデアを募り、未来を担う存在が制作に参加できる仕組みづくりを行っています。
5|子ども目線のやさしい世界観
常に「子どもの視点」を軸にし、楽しさ・ワクワク感・安心感につながる表現を選んでいます。
また、誰かや何かを否定する描写は避け、すべての人にとって心地よい世界を描くことを大切にしています。
■関連イベント
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多数開催中 イベント情報はSNS上からご確認ください。

土佐市の風景

土佐市の風景

土佐市の風景

ワークショップの様子

ワークショップの様子

制作風景

制作風景
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