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ランゲージ・ハウス Kamakura さま

更新日:2024年7月18日

[ご紹介]
神奈川県鎌倉市御成町4-17 鎌倉御成町ビル2F

ランゲージ・ハウス Kamakuraは、日本人保育士と外国人講師とで、バイリンガル教育を行うプレスクール。ランゲージ・ハウス Kamakura では「話せる英語」を柱に、卒園までに外国人とコミュニケーションができる能力と、感性を持って美しい日本語を話す子どもたちを育てています。鎌倉という伝統ある町に住む子どもたちに寄り添いながら、世界の動きを見据えた教育にチャレンジしていきます。(HPより)

[使用したもの]
  • 湘南ウィンメルブック 特大本

  • 湘南ウィンメルブック

  • 湘南ウィンメルブック 大判クロス


[湘南ウィンメルブックを使って行ったアクティビティ]

①アリを探せ
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Wimmelbookの布シート3枚を見比べて、それぞれのページの共通点を探しました。子どもたちは、3ページ全てに描かれた(湘南ウィンメルブック全ページに描かれている)アリを探すことを特に楽しんでいました。
子どもたちにとって新しい語彙(アリ、魚、カエル、ウサギ、寝る人など)の理解度を確認できる良い機会
になりました。

②江ノ電に乗ろう
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ダンボール箱で江ノ電を作り、絵本に出てくる駅に停まる電車ごっこをしました。江ノ電の本を読み、録音で江ノ電のアナウンスを聞いたり、江ノ電のビデオも見ました。外を散歩している間に、実際に鎌倉駅の江ノ電を見に行きました。
▷ 江ノ電を実際に見に行くことで、子どもたちは絵本に出てくる場所が電車ですぐに行ける近い場所であることを認識することが出来たようです。

③絵本でピクニック!
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子どもたちは、食べ物やピクニックのページがあることに気付き、たべものを食べながら「いっしょ!」と言ったり、同じものを指さしたり、絵本の登場人物にも食べさせるふりをしていました。これは、子どもたちが考え出した新しい遊び方の一例です。この本は、子どもたちに想像力を働かせ自分たち独自の遊びを考え出させるきっかけとなっていました。









 
 
 

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